第21回 日本疲労学会
総会・学術集会

あなたのための抗疲労ソリューションへ!!!
Toward your best anti-fatigue solution(s)

JSFS INFO

お知らせ

2024年10月15日
会場変更のお知らせ

参加登録を開始致しました

◎事前参加登録期間 ~2025年5月9日(金)




OVERVIEW

開催概要

学会の名称

第21回 日本疲労学会
総会・学術集会

テーマ

あなたのための抗疲労ソリューションへ!!!
Toward your best anti-fatigue solution(s)

会期

2025年5月31日(土)・6月1日(日)

会場

神戸国際会議場

〒650-0046
兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目9−1

神戸国際会議場(ポートライナー市民広場前下車)および
情報交換会を5月31日夜に神戸ポートピアホテル内宴会場

予定プログラム

特別講演
シンポジウム
若手優秀演題賞候補演題
一般演題
ポスターセッション
モーニングセミナー
ランチョンセミナー
展示紹介(ショートプレゼンテーション)

参加者数

約 300 名

大会長

渡辺 恭良
神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授
理化学研究所 名誉研究員
大阪市立大学 名誉教授
大阪公立大学健康科学イノベーションセンター 顧問
一般社団法人日本疲労学会 理事長

主催事務局 / 運営事務局

第21回日本疲労学会総会・学術集会 運営事務局
一般社団法人 プレシジョンヘルスケア研究機構
〒530-6008 大阪府大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー810号
TEL:06-4309-6075
E-mail:jsfs@j-phr.org

MESSAGE

大会長挨拶

第21回 日本疲労学会
総会・学術集会

大会長 渡辺恭良理事長
2024年には、大阪にて、水野敬理事・事務局長が運営されました第20回日本疲労学会総会・学術集会が盛大に行われ、学会の節目を祝い、今後の学会の発展に関しましても、多大なご意見・ご指導をいただきました。ご参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
2025年の第21回日本疲労学会総会・学術集会は神戸国際会議場で開催させていただき、今後の本学会のさらなる発展への足取りを確実なものにしていきたいと存じます。
やはり、疲労・慢性疲労・病的疲労のメカニズム解析、とくに、慢性化や病気の疲労倦怠の分子神経メカニズムには多数の研究者の優れた研究力と創意、そして、それらを実際にヒトを対象とした研究として、総合的・体系的に組み上げていく集積・連携が必須です。
その上に立脚し、産官学医連携の日本疲労学会の総合力を結集して、これからの10~20年はこれまで共同して積み上げてきたソリューション、治療薬・予防薬(方法)、個別疲労回復・過労予防ソリューションに関して、実際に入手できる手段・製品として大いにご利用いただける精密な組み合わせを提供して参りたいと存じます。これから真の創造が始まり、我が国の疲労・抗疲労・リカバリー研究の先駆性をグローバルに展開していきたいと存じます。学会名につきましても、疲労・抗疲労・リカバリー学会等の名称への変更等のご提案を真摯に協議していきたく存じます。どうか、多くの同志が学会の将来像を考えて参集していただける大会になることを祈念しております。皆様の情熱を5月31日、6月1日の2日間お聞かせいただけますことを非常に楽しみにしております。
大会長 渡辺恭良理事長
副大会長 矢澤一良理事
渡辺恭良理事長(本大会会長)のご指名を頂き、副大会長を拝命致しました早稲田大学の矢澤一良です。
疲労・抗疲労・リカバリー研究はかなり多くの業績が出てきていると思いますが、今一度振り返る時に、臓器・器官別に、またメカニズム別に細分化してみようと思います。
身体的疲労も発生する体の部位により原因や発症メカニズムが異なり、対処方法が異なると考えております。例えばサルコペニア発症のメカニズムや脳機能低下(脳疲労)のメカニズムを知る事によりそれぞれ対処の方法や栄養学視点での予防方法も異なると考えられます。
精神的疲労はこれまでのストレス対応の処方に、さらに現在重要課題となっている、巨大災害の後で発症する「関連障害(関連死)」の問題を解決する方法を見出す必要があります。
幸いに、多くの栄養素や食品素材の研究の歴史は長く、また新規素材や機能性研究が大変活発に行われており、抗疲労・リカバリーに有用な食品素材が多く存在しております。
日本疲労学会のこれまでの素晴らしい成果と業績に、さらに栄養学・食品学の英知を取り込み、産学連携を強固にして「食による予防医学」「全世代フレイル対策」の一環として疲労・抗疲労・リカバリー研究の発展を推進したいと考えております。
2025年の「第21回日本疲労学会総会・学術集会」にご参加頂き、多くの議論が沸き上がる事を期待しております。
副大会長 矢澤一良理事

PROGRAM

プログラム

プログラムを公開致しました。

ABSTRACT SUBMISSION

演題募集

演題登録の募集を終了しました

REGISTRATION

参加登録

参加登録を開始致しました。

TO ALL

参加者の皆様へ

1. 参加受付

会期中、会場にて現金のみの受付をご準備いたしますが、事前の参加登録にご協力ください。

受付会場:神戸国際会議場3階
受付日時:2025年5月31日(土)8:30~17:00
     2025年6月1日(日)8:30~14:30

◎参加費
事前参加登録 直前・当日参加登録
一般会員 7,000円 8,000円
一般非会員 9,000円 10,000円
学生 2,000円 3,000円

事前参加登録期間    2025年3月6日(木)~2025年5月9日(金)
直前・当日参加登録期間 2025年5月10日(土)~2025年6月1日(日)会期終了まで
※いずれも抄録代を含む。
※学生の方は参加登録完了後、運営事務局(jsfs@j-phr.org)まで、学生証のコピーをお送りください。
 学生証データは学術集会終了後、運営事務局が責任をもってデータの削除を行います。
※会場内では、必ず受付でお渡しするネームカードを着用してください。

◎事前参加登録が完了している方へ

事前参加登録がお済みの方は、当日現地会場 総合受付にて、参加証兼領収書・抄録集をお渡しいたします。
総合受付にて、決済が完了していることが分かるデータをご呈示いただくか、お名前をご教示ください。

2. 新入会・年会費

原則として筆頭演者(発表者)は、本学会会員に限ります。
非会員の方は、必ず学会当日までに日本疲労学会にご入会ください。
入会のお申込みは以下URLへアクセスをお願いいたします。
https://j-fatigue.jp/member/

3. 若手優秀演題賞

発表いただいた演題の中から、40歳未満の筆頭演者に対して若手優秀演題賞が選出されます。
受賞者発表は6月1日(日)17:45から行います。

4. ランチョンセミナー

整理券の配布はございません。セミナー入室時にお弁当をお受け取りください。

5. 懇親会

2025年5月31日(土)18:30~20:30
神戸ポートピアホテル 地下1階 北野の間
費用 一般会員:8,000円、学生会員:3,000円

6. クローク

会場受付付近に設けますので、ご利用ください。貴重品の管理はご自身でお願いいたします。

受付日時:
5月31日(土)8:30~18:00
6月1日(日)8:30~17:00
懇親会の際は懇親会会場である神戸ポートピアホテルのクロークをご利用ください

7. その他

・会場内では、携帯電話、スマートフォン等をマナーモードに設定してください。
・会場内は禁煙となっております。喫煙ルームは2エントランスにございます。
・大会長の許可の無い掲示・展示・印刷物の配布・録音・写真撮影・ビデオ撮影は固くお断りします。

SPONSORSHIP

協賛申込

企業の皆様へ

第21回日本疲労学会総会・学術集会をより有意義な会とするため、企業の皆さまより、各種協賛のご協力をお願い申し上げます。協賛項目は、以下になっております。

募集項目

・ランチョンセミナー、モーニングセミナー
・企業展示・書籍展示
・抄録集広告掲載
・ホームページバナー広告
・寄付金 
趣意書送付のご希望等、お問い合わせは以下までお願い致します。

お問い合わせ先

第21回日本疲労学会総会・学術集会 運営事務局
一般社団法人 プレシジョンヘルスケア研究機構
〒530-6008 大阪府大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー810号
TEL:06-4309-6075
E-mail:jsfs@j-phr.org

VENUE

会場案内

会場所在地

神戸国際会議場
〒650-0046兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目9-1
TEL: 078-302-5200

CONTACT

お問い合わせ

主催事務局 / 運営事務局

第21回日本疲労学会総会・学術集会 運営事務局
一般社団法人 プレシジョンヘルスケア研究機構
〒530-6008 大阪府大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー810号
TEL:06-4309-6075
E-mail:jsfs@j-phr.org